硬式専用 昇降式3ローターマシン |
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3ローターが投手の握りを再現 プロ愛用の2ラック昇降で安定感抜群の球筋
NTR456 1,470,000(税込¥1,617,000)
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使用ボール |
硬式ボール |
最高球速 |
160km/h |
重 量 |
177kg |
サイズ(cm) |
W82×D103×H146 |
投球高 |
120〜160cm |
ローター |
400Φ ウレタン |
電 源 |
AC100V |
モーター |
165W×3 |
付属品 |
マシンカバー |
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備考 |
NTR451は左右動機構つき、 NTR456は左右動機構なしになります。 |
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■サイドスローからオーバースローまで
投球高さが変更できるので、 サイドスローからオーバースローまで 幅広いピッチングスタイル に対応できます。 ※写真は、NTR450
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ラックギア式の昇降動は、動きがゆっくりで、安全に、かつ微調整も簡単に 行えます。 ネジ式の上下動は、動きがゆっくりで、安全に、かつ微調整も簡単に行えます。 合わせたいポイントに微調整が容易にでき、大型ハンドルが軽い力での動作を補助 します。 マウンド上で1度マシンが傾くと発射されたボールは、ホームベース上では 30p高さが変わります。 |
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■くちばし投入ガイド
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@くちばし投入ガイドが、ボールを3つのローター間の中心へと確実に運び入れます。 →ボールの入り込む位置が一定のため、制球力が向上しました。 |
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@ボールがローター間を通過する前に、くちばしと下ローターで加速をつけ射出します。 →ローター間を通る前に、予めボールに加速をつけることで、より推進力のあるボールを射出します。 |
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■3つのローターすべてが400φサイズの大型ローターを採用 |
ボールの保持率を高めることで、無理のない安定した制球を実現しています。 3つのローターが投手の握りに近いポイントでボールをしっかりグリップして投球します。 よりノビのあるストレート、よりキレのある変化球は、3ローターの特長を最大限に発揮します。 実際の投手さながらのさまざまな球種を再現します。
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■制球精度 |
3接点でボールを保持するため、ボールの新古を問わず、安定した制球精度を発揮します。 |
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■球種と操作
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3つのローターの回転数を調整するだけで、本体ローターヘッド部の角度を変えずにさまざまな球種を投球することができます。 |
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■ボールの見やすさ
投球口を広くとっているためバッターからのボールの視認性も 十分確保されています。 |
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■ローターの回転数の調整 |
使いやすいボリュームの並びとつまみ。回転数がデジタル表示され、たいへん見やすく、微調整・確認が容易です。
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■専用設計の直軸DCモーターとデジタル制御 モーターの軸に直接ローターを取付(直軸)できる3ローター用モーターを 新たに開発しました。 シンプルな構造にすることでガタ、摩耗の発生する部分を削減しました。 駆動ベルトなどのエネルギーロスがなくなり省エネに貢献します。 制御は、デジタル制御を取り入れより扱いやすくなりました。 スロースタートでボリューム操作が簡単になりました。 電源電圧の変動が発生した場合でも自動で正しい回転数を維持します。 モーターの過負荷を監視し、モーターの損傷を未然に防ぎます。 |
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■ディスプレイ搭載 〜運転に必要な情報をお知らせ〜 |
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ローターの回転数、投球可能なタイミング、AC電圧、投球数、利用時間、故障時のエラーの発生を表示します。 日本語でわかりやすく表示します。使用環境の確認と改善に役立ちます。 |
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■安全対策として |
打球からマシンにボールを入れる投球者を防球ネットで、完全に守ることはできません。無人で投球できる供給機を利用することで、事故を未然に防ぐことができます。ボール供給自動機の使用をお勧めします。 写真は NTR455−NBS011 との接続例です(参考)。 |
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※ 製品および価格は性能向上のため、予告無く変更することがあります。あらかじめご了承ください。
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